
🖌️第29回 国画水墨院展が、📅5月28日から6月4日まで🏛️東京美術館にて開催されました。本展には、日本国内外からの水墨画家が参加し、今年は弊社のパートナーであるモスクワのジャパンハウス附属水墨画教室の生徒および卒業生であるロシアのアーティストたちも出展しました。
👩🎨 ロシアの出展者一覧(19名):
アリウロヴァ・ヴァレリア、バリナ・ナタリア、ボゴモロヴァ・マリナ、ヴォロナヤ・ナタリア、ゴリュシキアナ・ナタリア、ランディシェヴァ・エレナ、マテュシェンコヴァ・ユリア、ミガルキナ・イリナ、ミロノヴァ・ユリア、サヴシキン・セミョン、サパチェヴァ・イリナ、サタロヴァ・アリナ、シレンコ・マリア、スミルノフ・アンドレイ、ストリャロヴァ・アンナ、フョドロヴァ・エレナ、ヂァン・タティアナ、シンケヴィチ・マイヤ、シュシパノヴァ・マリヤ。

🏆表彰式では、ジャパンハウス名誉会長遠藤紀子がロシア人参加者の賞状を受領されました。授賞は墨絵国際協会の会員である竹澤美知代先生により行われました。
🖼️ロシアからの出展作品は合計21点にのぼり、そのうち5点が入賞を果たしました。
🏅最優秀賞には、スミルノフ・アンドレイによる作品「ユキヒョウ」が選ばれました。
また、優秀賞は、サタロヴァ・アリナの「天上の入り口」およびシンケヴィチ・マイヤの「不思議な朝」に授与されました。
さらに、佳作には、バリナ・ナタリアの「渓流」とボゴモロヴァ・マリナの「蝉の声」が選ばれました。
🙏本展の開催にご尽力された主催者の皆様ならびにすべての参加者の皆様に心より感謝申し上げますとともに、受賞されたロシア人アーティストの皆様に心よりお祝い申し上げます。