5月28日から6月4日まで、毎年恒例の国画水墨院展が東京美術館にて開催されました。
国内外の墨絵画家が多数参加しており、弊社のパートナーであるモスクワのジャパンハウスからも8名の作品が出展されました。
今年の参加者はボグダノワ・ミレーナ、ヴォロナヤ・ナタリア、マチューシェンコワ・ユリア、ミガルキナ・イリーナ、モイセーエワ・アリョーナ、サパチェワ・イリーナ、サタロワ・アリーナ、クプツォワ・イリーナです。
以下の2名が受賞しました。
ミガルキナ・イリーナ 「太陽に向かって」 軸部門最優秀賞
クプツォワ・イリーナ 「冬を待つ松並木」 軸部門優秀賞
当展覧会には、ジャパンハウス名誉会長で展覧会審査委員の遠藤紀子と、国画水墨院および墨絵国際協会の会員である竹澤美知代先生が訪れました。
以下に出展された作品をご覧いただけます。