
2025年5月2日、モスクワにて「第2回グランドスラムカップ 国際武道フェスティバル」が開催されました。本大会は、弊社の長年のパートナーであるセルゲイ・フェドトキン氏(国際フルアーマー空手連盟[IKKF]会長)およびヴァレリー・マイストロヴィ氏(沖縄空手・古武道連盟[OKF]会長)の共催によって実現しました。
今大会には、ロシアをはじめ、中国、イラン、ベラルーシ、キルギス、ラトビア、トルクメニスタン、モルドバ、タジキスタン、マリ、エクアドル、トルコの12カ国から、300名以上の武道家たちが参加し、熱戦が繰り広げられました。
団体戦では、モスクワ、モスクワ州、ロストフ州、ヤマロ・ネネツ自治管区の選手たちで構成されたロシア代表が見事優勝。準優勝にはキルギス代表、3位にはベラルーシと中国の代表チームが入りました。