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上海で開催された国際いけばな展にチナラ・ムンドゥズバエワ氏が参加2026.10.16


2026年3月31日から4月3日まで、中国・上海で国際いけばな展「Ikebana & Space Rejuvenation — The Art of Transformative Hospitality」が開催されました。

本展は、Ikebana International上海支部第267支部とSinoexpo Informa Marketsの共催により、国際展示会「2026 Shanghai International Hotel Shop Plus Expo」の一環として開催されました。中国とロシアから、池坊、小原流、一葉式、草月流の4流派の師範や指導者が参加し、さまざまないけばなの表現が紹介されました。

ロシアを拠点に活動するチナラ・ムンドゥズバエワ氏は、草月流の最高位である理事の師範で、「ジャパンハウス」でいけばな講座を担当しています。弊社とも長年にわたり協力関係にあり、今回、主催者から招待を受けて、いけばなのデモンストレーションを披露しました。

デモンストレーションでは、現代的な素材や季節の植物を用いた6点のオリジナル作品に加え、盛物(もりもの)の作品も紹介しました。

なかでも、「モスクワ―上海」をテーマにした作品では、植物の線や形、素材の動きを通じて、二つの都市の個性を表現しました。二つの独立した部分が一つの作品として融合する構成には、両都市の対話や相互理解、友好への思いが込められています。

チナラ・ムンドゥズバエワ氏は、ロシア国内外の展示会やデモンストレーションなど、いけばなに関するさまざまな活動に取り組んでいます。今回の上海での参加も、日本の伝統文化であるいけばなの魅力を国際的に紹介する機会となりました。


チナラ・ムンドゥズバエワ氏のデモンストレーションや作品の写真は、下記よりご覧いただけます。