E.N.International

第3回世界硬式空手道選手権大会2024.08.08



8月3日から4日にかけて、東京の代々木オリンピックスタジアムで第3回世界硬式空手道選手権大会が開催されました。

この大会には、アメリカ、カナダ、フランス、オーストラリア、バングラデシュ、インド、香港、ベラルーシなど15カ国から1,000人以上の選手が参加しました。ロシア代表チームは、モスクワ、サンクトペテルブルク、クラスノダール地方、ヤマロ・ネネツ自治管区など各地からの50人の選手で構成されていました。

チームの指導者は、IKKFの会長であり、ロシア功労スポーツマスターのフェドトキン・セルゲイ氏と、ロシア沖縄空手連盟の会長であるヴァレリー・マイストロヴィ氏でした。フェドトキン氏とマイストロヴィ氏は、我々の長年のパートナーです。

大会の開会式では、日本の太鼓演奏、忍者や居合道の達人によるパフォーマンスが行われました。最年少の参加者は6歳、最年長の参加者は60歳以上でした。

ロシア代表チームは、総合成績で2位を獲得し、日本の選手たちに次ぐ高いレベルの準備とモチベーションを示しました。個人および団体の組手と型の各カテゴリーで多くのメダルを獲得しました。詳細は、国際硬式空手道連盟の公式ホームページでご覧いただけます。

IKKF – International Koshiki Karate Federation